作者からの一言
これまでの人生で、自分がこのような文章を書くことになるとは夢にも思いませんでした。私にある不思議な出来事が起きたのです。それは、この小説を書くようにという考えが突然、頭の中に湧き上がってきたことでした。「この私が書くだろって!?」と、何度も心の中で反論しました。書く技術など全く持ち合わせていないと分かっていたので、私は長い間、その考えと葛藤し続けました。しかし、その声はさらに私を説得するようにこう告げたのです。「この小説は何十カ国語にも翻訳され、世界中で出版されることになるだろう」と。ハハハ!私はその考えを鼻で笑い、あまりにも荒唐無稽で妄想染みた話だと切り捨てました。しかし結局のところ、私はその強烈な内なる衝動に抗いきれず、敗北してしまいました。こうして生まれたのがこの小説であり、その背後には間違いなく、私を超えた「何か」の力が働いていると確信しています。
『アリーヤ・メタヤ(Areeya Metaya)』は、精神科学(哲学)の小説であり、「精神・霊性(スピリチュアル)」という領域を用いて、「宇宙論」の理論を極めて論理的に説明した作品です。何千年間もの間、宗教と科学は、その手法や概念において対立し続けてきました。万物の起源、人間や動物の誕生、宇宙やマクロコスモスの生成といった「物理的」な問題から、魂や精霊、地獄、天国、神々、天使、そして絶対的な神の存在といった「エネルギー(不可視の領域)」の問題に至るまで。特に後者の概念は、科学者たちの目には常に「根拠のない迷信やナンセンス」として映ってきました。
これから皆さんが目にされる内容は、これらすべての知識を一つに融合させたものです。それは科学と宗教(物理的な世界と精神的な世界)が完璧に調和し、交わる地点です。地球、宇宙、そして大宇宙が誕生したメカニズムの秘密、そしてシステム全体がどのように駆動され、維持されているのかを、皆さんは知ることになるでしょう。そして、この本の核となる最も重要なテーマは、「自分自身の内側から宇宙の叡智にアクセスするメカニズム」を理解することにあります。これらすべてが、誰もが容易に理解できるよう、読みやすい小説の形として紡がれ、説明されています。もし、私がこの小説にどれほどの期待を抱いているかと問われれば、心からこう答えます。たった一人でもいい、この物語を読み、そのすべてを理解してくれる人がいるならば、私はそれだけで深く満たされます。もしあなたがその「一人」になってくださるのなら、私は至福に満ちた心で、あなたを強く抱きしめたいと思います。『アリーヤ・メタヤ』の世界へ、ようこそ。
心からの愛を込めて タートリー・ポーカワニット